トロサバ!

今日も良い日だったと思いたい

少子高齢化社会を考えると、新築よりはリノベーションか?丸亀製麺とろろ醤油うどん

とにかく暑い日が続く

日本はどうなってしまったんだろう?このまま熱帯になったりして。。。

食欲がない。

そういう時は丸亀製麺のとろろ醤油うどんを強引にのどに流し込んでいる。

うどんはあまり噛まないので胃腸には負担が大きいらしいが、何か入れないと午後からきつい。とろろが潤滑剤のようになってつるつるのうどんをさらに滑り込みやすくしてくれる。

しかし、うどんは胃腸に負担でも財布には優しいのだ。節約できる。

最近考えているのはマイホームをどうするかだ。

自分の先行きがどうなるかわからない。できれば長い住宅ローンは組みたくないという思いがある。

それに少子高齢化

今、広くて自分でも手の届きそうな物件はどうしても辺鄙なところが多い。

こういう場所って自分が老人になったころにはどうなってるんだろ?

そういう不安を感じずにはいられない。

やっぱり築年数が少々古くても、駅近が無難かと思う。

理想を言えば駅から5分以内で急行か特急が停車する駅だ

しかし、そういう駅前は中古でも高いのが難点である。

築何十年でも新築並みの値段で売りに出してる。

ちょっと強気すぎないか?

しかし、売りに出す方も売りに出す方の事情というものがあるんだろう。

今考えているのはやはり中古物件だ。それもリノベーションして、せめて室内は新築のように新しく、自分のこだわりみたいなものも入れて住めたらいいなと思っている。

リノベーションには夢がある

町家みたいな外観で中は和モダンにしたり、団地みたいな中古マンションでも間取りを取っ払って大きいリビングにしたり。。。雑誌とかで見ると良いなと思う。

 

しかし、結構大変な部分もあるらしい。

 

sennich.hatenablog.com

値段が安くなる分、いろいろ頭を使わないといけないとかリスクがるのは道理だと思う。

しかし、夢がある。

実際、日本の建物は頑丈だ。構造さえしっかりしていれば少々古くても大丈夫だと思う。

中古のマンションは耐震性能が劣るといいながらも、阪神大震災以前の建物も結構残っている。

高度成長期に建てられたマンションがどこまでもつか?

大抵はまだ使えるうちに取り壊されて、より新しくてきれいにしてるのが日本の住宅事情だ。正味の話、実際その建物がどれだけもつかなんて誰にもわからない。

少子高齢化社会を考えると、新築よりはリノベーションのほうが賢い選択じゃないかと今は思って今日も丸亀製麺のとろろ醤油で凌いでいる。

今週のお題「夏の食事」