賃貸か持ち家か?それが問題だ
賃貸か持ち家か
最近、というかちょっと前からマンションのチラシに目が行くようになった。
仕事が大阪なので大阪に住むのが便利っちゃ便利なんだが、都会のマンションは安くなったといってもまあまあ高い。
筆者は賃貸である。
このまま賃貸でいくか?マンション買うか?てかローン組めるのか?
要はどっちが得なの?
なかなかその答えは難しいだろう。棺おけに入る寸前でないと答えは出ないだろうし。
どっちにしても生きているかぎりはどこかに住まねばならない
それには金がいる。
住むための金が出て行くことに変わりはない。
今の時点で言えることは、少ない金で良い住まいを手に入れるのにどうしたらいいのか?ってことだと思う。
少ない資金でというのは人による。
良い住まいというのも人による。
結局のところ、自分にとって最良の選択はインターネットではなく、自分の中にしかないんだと思う。
インターネットの使いどころはより公平で具体的なアドバイスだ
公平ってのが判断が難しい。
ナントカアドバイザーみたいなのは、具体的だけどちょっと眉唾か?なんて自分のような疑り深い人間は考えてしまう。
千日のブログというブログでは電鉄、インフラ系のデベロッパーのマンションがおすすめらしい。
確かに読んでみると、中堅ゼネコンにいた自分でもなるほどと頷ける。
このあたりの施主はわりとキツくなかった。最近は公共工事のほうがむしろキツい。
話がそれた。
賃貸にせよ持ち家にせよ自分の場合はまずは貯金だな。
日本の各世帯の貯金の平均は1千1百万円だという
そんなにないぞ嘘だろ?
と思われるだろうが本当だ。但し中央値(一番人数が多い値)は4百万円くらいだそうだ。
一部の金持ちが平均を押し上げている。それにしたって金持ちは脱税とか節税で資産圧縮してるだろうから。本当はもっと格差があるんだろうなと思う。
しかし、さすがに4百万円ない自分は反省しなければ・・
まずは貯金だ。