ズットシティのプラウドシティ塚口マークフォレストのモデルルームに行ってきた
お盆休み中に塚口駅前再開発のズットシティで売り出し中のプラウドシティ塚口マークフォレストのモデルルームに行ってきた
煮詰まっているというよりは、ちょっと軽い気持ちだった。
きっかけはこの記事
モデルルームというものに実際いくのは初めてだったが、そろそろ買った方がいいのか?どうせなら価値の下がらないようなところがいいなと思っていたところである。
再開発でもとは森永製菓の工場だったところだという。この千日さんの記事ではモデルルームまでの内容はなかったし、どんなもんだろう?という好奇心が強かったのとお盆にお金のかからないイベントが欲しかったというのもある。
モデルルームは阪急の塚口駅から徒歩3分くらいのところにあった。はじめに住所やら年収やらを書いてしばし待つとシアタールームに通される。
ムービーシアターで結構テンションがあがってしまった
それから自分の希望で3LDKと4LDKのモデルルームを見学した。柱を外に出して部屋を広く使えるアウトポール設計というものだそうである。確かにどの部屋も今の賃貸にあるような隅の出っ張りがない。
ウォークインクローゼットも見た。これなんかは、芸能人お宅訪問の影響じゃないかと思う。私は家具を買うお金が節約できるかなと思ったくらいだが、妻はテンションが上がっていた。
ローンのシミュレーション
実際今賃貸で払っている家賃くらいで十分買えるようだ。但しそれは変動金利の場合である。これからずっと金利が上がらないという保証はどこにもない。固定はその安心料というところか。。
ムービーシアターとモデルルームの見学で上がったテンションがみるみる下がるのがわかる。現実は厳しい。初めてモデルルームを見に行った収穫としては、十分であった。結構売れているようで、若いセールスマンは良い間取りを選ぶなら早いほうがいいといっていた。しかしだからといってすぐ決められるものでもなし。
マイホームを買うというのはなかなか消耗するものだ、当たり前のことだがそれを実感した。